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  • 執筆者の写真てん

WHY SALUKIVI WHEELS

ブログを 書いては消し 書いては消し を繰り返していました テンです

初めに ホイール界隈に 置かれましては “ 雑誌で 最後は 総合的に評価の高い 完組ホイール ”

や “ 究極の回転体 ” 他に たくさんのメーカー が日本の市場にあふれている中で なぜいまさら “SALUKIVI” を日本に持ちこもうとしたのか ということに 触れていきます

 ( 遠い目 ) ~あれは2年か3年前のことでした

当時 レースを 熱心にされていた 若者と話していた時 のことです

彼は『 落車が 怖い 』といいました 

理由を 尋ねると『 壊れたホイール を治す 費用 と 時間が 大変かかるから 』と

たしかに 落車はついて回るし 機材スポーツ なので

とくに 熱心に自己負担で レースを続けたい若者 や パパレーサー には むつかしい

問題 でもあります 

 そこで なんとか 熱心な ホビーレーサー層の 期待に応えるべくして ホイールのサービスや いやむしろ ホイールが ないのかと 考えていました 

 そうして 出した結論が ふたつ

ひとつは “ リーズナブルな カーボンホイール の ビルドと リムの提供サービス ” でした ( これは また 後日 ブログに 頑張って アプします )

もうひとつが “ 究極の回転体 に近い性能 かつ もそっと リーズナブルで 破損個所の 修理が 最寄の自転車屋さんで できるような ホイールメーカー ” を探すことでした

はい 後者が “ SALUKIVI ” です

いくどか 連絡を取り合いながら 私の わがままを 聞き入れていただき 台湾で 入手しました

ただし “軽くて” “強い” という相反する性能を手に入れるためコストはやはりかかります 

仕方ないよね 

さて一方 私は 篠さんのブログ の 愛読者であり レースの展開を拝読しながら なんとか その物語の 一部に参加できないか という そのドロッドロの 想いを 具現化するために 篠さんへ問い合わせさせていただき チューブラーに ご興味はおありだということで “ 篠さん ” への “ BEKING ” ホイール と “ SALUKIVI ” ホイール を供給するに至りました 

どちらの ホイールも 私たちの 苦しみ 考え抜いて ポンと誕生した

魂 ( 呼称:テャーマスィー ) であります

 来年も “ 山は性癖の篠さん ” の ホイールとして 私たちの 魂 ( 呼称:テャーマスィー )は ともに 疾走りだすでしょう  

 1+1=田んぼの田となれるよう 応援よろしくお願いします 

 



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